秋刀魚堂本舗

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つなぎというわけではありませんが、内容のサンプルを公開させていただきます。

さて、今回の「北条奈津江の飼育風景」ですが、選択肢なしの一本道なノベルです。
声は
北条奈津江役は前回から引き続き、伊東もえ様
今回のＳ女である美崎役を、涼貴涼様に演じていただいております。



沢村「早く言うこと聞いて、終わらせたいんじゃないのか？だったら、どうすればいいか……いままでみっちり調教された雌豚のマゾ江ちゃんならわかるよな？」

沢村からのささやきに、奈津江は苦しそうにコクリとうなづいた。

奈津江「んぐぅうっ！み、皆様……に、臭いを撒き散らして……まことに申し訳ございません！ひぐっ！……こちら、マゾ江の小便の臭いでございます！わ、私、北条マゾ江は先ほど、駅のプラットフォームにて……た、立小便をしてそのままこの電車に乗り込みました！小便まみれのマゾ江のおま○こ、うう……中までよく見えますでしょうかっ？……よく使い込んでたっぷりとち○ぽ汁のしみこんだマゾ江の淫乱ま○こについた小便の臭いでございます！うう……」

目隠しをしたまま、見えない周囲の乗客に向けて謝罪する奈津江。その足元は先ほど拭っていなかった小便の滴りで濡れている。

学生風の乗客Ａ「え、なに？どうしたの」
学生風の乗客Ｂ「あっちで裸の女がいるみたいだぜ」

静まり返った車両のあちこちでひそひそ声が聞こえる。
目の見えない奈津江にとって、その声は自分が今行っている泣きそうなほど惨めな行為を裏付けるものに他ならなかった。